SEX MACHINEGUNS「HEAVY METAL THUNDER」

まだ一回りくらいしか聴いてないので大雑把に。
改めてジャケデザイン見てなんかこのレイアウトに記憶が、とよく考えたら劇団☆新感線「髑髏城の七人（アオドクロ）」のサントラ「SEVEN SOULS IN THE SKULL CASTLE "AO-DOURO"」のジャケットに似てるんです。
マスクがフルフェイスかハーフフェィスかという違いはあるけど目線が同じなので並べてると笑えます。いやQuiet Riotどころじゃないですって。
ジャケット自体はシートタイプで歌詞カードが別になってて洋楽アルバムぽい。どうせなら対訳とかライナーノーツをつけるとかやってくれたらいいのに〜。
試聴聴いて「歌うにしても演るにしても難しそうなアルバム」という印象を持ったんですが、この印象は変わりません。演奏レベルは今までのアルバムで1番高いと思うしANCHANGは曲によって唄い方を変えてるし、ライブはかなりしんどいんじゃないかな？
「HEAVY METAL THUNDER」とシングル2曲はこの中に入るとメロディアスだなーとか「パンダちゃん」は歌詞が面白いとか「フランケンシュタイン」は思ってたほど「666」じゃないとかあるんですが、何故か「ブラジルカーニバル」に引っかかる私。なんでかなー、珍しい音とか使ってるせいかなあ？