Janne Da Arc tour 2005 "JOKER" センチュリーホール
セットリストは「in silence」「ツメタイカゲロウ」で始まって本編は「D DROP」でラスト、en1は「feel the wind」「−R−TYPE」、en2は「−救世主 メシア−」で全20曲くらい。
OPSEが「カルミナブラーナ」だったものだから、どこかの帝國元帥の年表を読み上げる幻聴が聞こえたり、あるいは自分で言いそうになった人が会場に何割かいたとかいなかったとか(笑)。
ka-yuがマイクスタンドにモリゾー・キッコロのマスコットを付けてるのを見たyasuにモリコロと呼ばれてたshujiとkiyo。
kiyoは探してた「腰のくびれ」が2年半振りに見つかったそう(笑)。…私は見つからないままのkiyoちゃんでいて欲しかったんですが。腰がくびれてるkiyoなんてkiyoちゃんじゃない。
youは開演5分前になって黒の革パンのお尻が割れていることが発覚。大急ぎで着替え（yasu曰く「人並みの速さで動いてる彼を久しぶりに見た」）、今日の衣装はジーンズになりました。
…どーせなら、開演5分後に割れた方が面白かったのに（ぼそり）。
yasuの声は前半良い感じだったけど、後半保たなかったなあ。…と前見た時もそう思ったんだっけ。最後まであのコンディションで行けないとこが惜しい。
年1度のジャンヌ詣で…って去年の「ARCADIA」は式典と被って行ってないので2年振りになってしまいました。その間になぜかJanne Da Arcは「月光花」でブレイク。…いや良い曲だとは思いますけどね。タイアップ効果とはいえ、未だにこの曲でブレイクした理由がよく解りません。
しかしさすがにこの影響は大きかったらしく、会場の挙手調査では初めてジャンヌを観に来た人の多かったこと。どうりで1F席でも振りが揃ってないわけです。*1
周りは後半のハードな曲でも大人しい人が多くてかなり寂しかったです。そりゃステージが良ければ良いと言ったって、やっぱり周りの人のノリもあってこそのライブじゃないですか*2。FCに入るほどではないけど普通のファンよりはややディープ、という中途ハンバなファンにとってはなんだか燃え切れないライブなのでした…。
ただヘドバンする人の少なさより「−救世主 メシア−」で十字切る人の少なさの方がショックだったなー。
