「真夏の名古屋の夜の嘘 (秋!?) 2008」 ダイアモンドホール

出演：ニューロティカ／GELUGUGU／オレスカバンド／ketchup mania／REAL REACH／ザ・キャプテンズ


★ザ・キャプテンズ
ちょっと遅れて行ったら、傷彦さんが「恋をしようよ」で失神寸前でございました…。
キャプが1番手って……。
その後「恋は赤道直下」「恋のピストル(BAN・BAN・BAN)」で終わって涙目な私。
まあ思ってた以上に周りが盛り上がってたのがせめてもの救いでした。
キャプを大きなホールで観るのは初めてでしたが、広いステージにも違和感ないな。
ピンスポ浴びる傷彦さんがステキ。紙テープ投げたくなります。


★オレスカバンド
初見。テレビでアメリカツアーの様子を放映されてるのをたまたま観て、過酷なツアーにも頑張ってる姿に好感を持ちました。
ホーンバンド好きとしては音もなかなかで好みでしたが、やはり今時の女の子バンド。残念なことにMCも含めて声が耳に合わない…。
これが男性ボーカルだったら抵抗無く好きになったのかしら。耳にコンバーターでも付けて聴きたいわ。


★GELUGUGU
本人も言ってたけど、何故か３番手。つか出順がよく分かんないイベントですな。
なんかいろいろ面白いことを言ってたんだけど記憶から抜け落ちてます。
重要なお知らせとして「非常口はあちらです」って。
…私、ライブハウスの安全性を信用してないのでライブのたびに必ず非常口を確認してるのですが、ダイホの上手側非常口は一体どこへ出るのかが知りたいです。
モッシュに巻き込まれないように後ろにいたけど、後ろもあんまり安全じゃなかったよ。


★ketchup mania
初見。こちらも女の子ボーカル。名古屋出身バンドとかで、そういえば中日新聞で見た覚えがあるわ。ちょっと前に観たCHERRYBLOSSOMといい名古屋バンドの時代なのか。ガンバレ。
でもやっぱり苦手だ…。


★REAL REACH
初見。さわやかパンクというか、若さが目に眩しいよー。客席フロアも若者たちが運動会状態。今時のパンクはこんなんなのね…。
去年末、ロティカ、ゲルググのイベント「Fuckin X'mas」に出たくて携帯が鳴るのを待ってたけど結局声がかからず、今年は1年越しで待望のお誘いがあり喜びを押さえつつ「明日まで待ってもらえますか」とちょっと見栄を張ってみたりして。んで翌朝朝イチで「あ、オッケーでした♪」とお返事したというエピソードに笑った。


★ニューロティカ
−セットリスト−
嘘になっちまうぜ/サル手品/気持ちいっぱいビンビンビン!!/バイバイモンキー/*1/チョイスで会おうぜ/絶対絶命のピンチに尻尾を高く上げろ！/en. 悲しきラガー/Drinkin' Boys
久しぶりのロティカ。やっぱなんか安心して観られるなー。あっちゃんの運動量は相変わらず凄いね。
アンコールでやった「悲しきラガー」はPCゲーム「キラ☆キラ」の劇中バンド「第二文芸部」がカバーシングルをリリースしてて、今冬発売予定のプレステ2「キラ☆キラ〜ROCK'n'RollShow〜」にロティカもキャラクターとして登場するとのこと。

*1:忘れた