OUTBREED

日夏の名古屋を中心にしたごく個人的な音楽・演劇メモです。 最近はほぼtwitter(@outbreed_t)でつぶやいてます。

最高権力まで10km圏内突入記念企画「楠本柊生元帥一人芝居+α」 ell.SIZE

出演:楠本柊生/ゲスト:梶永大士、武藤優作


・映像「熱海漂着編(第14帝國→熱海)」〜幻創論
・元帥トーク(BGM:ゴッドファーザー 愛のテーマ」)
・「死神の精度」
・映像「最高権力への道Act.1(熱海=日本、城を探して沖縄へ)
・沖縄みやげ→ラジオ「週刊ゲンスイ」トーク→武藤一人芝居と「リフレッシュしましょう!ラジオ体操第2」*1→ラジオトーク
・映像「最高権力への道Act.2(定光寺中将の転勤)
・「死神と藤田」


内容と感想は明日(10/29)の分にまとめます。


なんていうか。
元帥にとっては相当不本意な出来だったようで、カーテンコールは大反省会に。
あそこまでへこたれてる元帥を初めて見ました。
文字通り、というか記号通り _| ̄|○ になってるし涙目だし。
懸命に場と元帥を盛り上げようとする大士とムータンが泣けた。
大「この後、この雰囲気で飯食うのイヤ」
確かにね…。
1度目のカーテンコールでは来年頭に予定している一人芝居を名古屋公演は考え直すとまで言ってたけど、2度目のカーテンコールではやっぱりやりますと言明。前向きに考えることにしたようです。
客席の反応が良くなかったのは確かなんですが、どこが悪かったとか言いようがないんですよね。
脚本なのか演出なのか演技なのか、名古屋だからなのか。
明日の公演で解るかしら。
元帥にはリベンジしてもらわないとね。

*1:以前ラジオ「週刊第14帝國」で武藤中尉がやってたネタ